INTERVIEW

育休・産休にまつわる領域に
積極的に取り組まれていたり
女性活躍の分野に注力されている
行政さんや、企業さん、団体・組織さんを
インタビュー形式でご紹介いたします。

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代表
大竹かおりさん

【NPO#1】変化を受け入れ、楽しむこと@レキップフェミニン【前編】

今回は一般企業で勤務する傍ら、名古屋市内で出産育児をテーマとした学び場や語り場を企画運営する「レキップフェミニン」の代表である大竹さんに、インタビューさせていただきました!全2回に渡ってお届けしていきます。
―本日はお忙しいところお時間をいただきましてありがとうございます!早速ですが、まずはレキップフェミニンさんの活動内容について聞かせてください!
ありがとうございます。2012年4月から活動をしています。「産前産後女性の整えるをサポート」をコンセプトに、妊婦さんや子育て中の女性を対象に出産育児をテーマとした企画運営を行なっています。活動内容は主に4つあります。お産や子育てついてざっくばらんにおしゃべりする「語りの場」。出産育児環境の現状や子育ちに関するテーマを取り上げた「学びの場」。お産や子育てに関する書籍や絵本を集めた移動文庫「お産文庫」。衣食住や心のバランスを整えることを目的とした「暮らし・カラダ・ココロととのえ講座」です。
―様々な活動をされていらっしゃいますね。。。!どういった背景で団体を立ち上げたのでしょうか?
私自身の妊娠出産経験とNPO法人(非営利活動法人)での経験が大きくかかわっています。私はかつてIT業界に勤務し、多忙を極めていました。「今の働き方で子育てと仕事を両立するのは厳しい」と離職に至りました。出産を期に、ライフスタイルや価値観が大きく変化していることを体感し、私にとって、子どものいる暮らしはとても充実した時間となっています。

出産2年後に、女性支援を事業としているNPO法人(非営利活動法人)との繋がりから、女性センターでの勤務、企業ではない非営利活動法人での働き方を経験しました。そこで、女性を取り巻くさまざまな社会問題や葛藤に対して、代表や理事の方々が当事者視点で自ら行動を起こす姿に触発されました。妊娠期からの子育て支援、次世代の女性たちが産後を豊かに過ごすために何か紡ぐことはできないか、そんな想いからこの団体を立ち上げました。
産前産後で自分が 「変わる」ということをポジティブに受け入れて、子どものいる人生を愉しんでもらいたいという想いを持って活動しています。
―実際に活動されていて気づいたことはありますか?
“妊娠出産に備えて、そもそも自分にはどんな情報が必要か”。情報が氾濫しているがゆえに正しい情報にたどり着かない、情報に振り回されてしまうことがあると感じています。主体的にならないと、自分に必要な情報をキャッチアップすることはなかなか難しいです。出産の知識、妊娠中の身体の変化、産後の生活とメンタル面の変化。全てが初めての経験だからこそ、産前産後の変化に関する正確な情報を妊娠さんたちに届けることの必要性を感じています。
―確かに私も最近「若手先輩の性格・価値観が出産後に見違えるほど変わってしまって、職場が大変なことになっている」という悩みの声を友人から聞きました。自分も周囲も変化があることを認識しておくことが必要ですね(後編に続く)。