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2021.6.11

【企業#2】会社の成長は、より良い職場づくりからー多様性と健康をかけあわせるー【後編】

大橋運輸株式会社
鍋嶋洋行社長

―大橋運輸さんは、ダイバーシティだけにとどまらず、健康についても先進的に取り組まれている印象です。オフィス内にジムと酸素ボックスまであるのを見かけました(笑)こちらも詳しくお聞かせください!
従業員のモチベーションを高めていくという観点で、多様性だけでなく、心身の健康も必要だと考えています。従業員の健康についても積極的に取り組んでいます。顕著なのは、「食」です。会社から定期的に食材を全従業員に配布しています。食に対するお金の使い方って、人によってまちまちですよね。ジャンクフードや甘いものばかりにお金を使わないようにする意識付けもかねて、良い食材を選定して従業員に定期的に配布しています。良いお肉や、高級なお魚、うなぎ、地元で栽培されたみかん、、、など食材の種類は多岐に渡ります。
―買い物を普段しない一人暮らしの人にとっては、料理をするきっかけにもなりますね。食材選びは誰が実施しているのでしょうか?
もちろん担当者からの提案もありますが、私が主にネットで検索して見つけ出しています。
―そうなんですか!?食に対する高い意識を感じます。
できる限りおいしいものを食べて、心が豊かになってほしいと思っています。出張に行った時には、そこでどんな良いものを食べるのか、ということが先に気になってしまうくらいです(笑)
―食材配布以外にも取り組んでいることはありますか?
毎年、定期的に実施しているのは、歯科検診と歯ブラシセットの配布です。それに加え、専門家にも従業員の健康管理をサポートしていただいております。当社には管理栄養士と保健師の資格を持った社員が在籍しています。特に管理栄養士は、医学部出身で高度な知見を持っています。毎週月曜日には管理栄養士から健康に関するクイズを、社内限定の公式ラインアカウントから配信して、従業員の健康への関心を高めています。
―ダイバーシティと健康。そのどちらも先進的ですが、次に取り組んでいきたいことはあるのでしょうか?
特に女性に対してなんですが、職位やポジションは必要あるのか、という考えに最近至っています。男性は未だ権威主義的思考の人は多いです。反対に女性は、自身の職位よりも、チームを組んで取り組む形態の方が、能力を発揮できる傾向があると感じています。言い換えれば、男性のように派閥を作って仕事を推し進めるのではなく、社内営業をうまく行って全体で仕事を推し進めていく力に、女性は秀でていると感じます。また、お子さんが小さいときは女性が時短勤務になることが多いと考えると、時間ではなく能力をきちんと見ることが必要です。ともすると、旧来あった時間管理と職位による評価は、今の時代の女性の働き方に合っていないと思います。職位に捉われない評価方法を確立させていくことに、注力していきたいです。
―大橋運輸さんの先進性は増すばかりですね!本日はありがとうございました!
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